小山駅東口の市有地に17階ビル 2年後の完成目指し起工式

小山駅東口の市有地に17階ビル 2年後の完成目指し起工式

 【小山】市が民間活力の導入による整備を進めてきたJR小山駅東口の市有地で18日、17階建て複合ビルの起工式が行われ、建設が始まった。135戸の分譲マンションに、市の認可保育園や商業施設が入り、2020年に完成する予定だ。有効活用が課題となっていた駅前の貴重な市有地が、都市型住宅として生まれ変わり、人口増への期待が膨らむ。

 マンション分譲は大和ハウス工業(東京)、工事は長谷工コーポレーション(同)が担う。高さ54メートルで、市によると、同駅西口の地上21階建て高層複合ビル「城山・サクラ・コモン」(72メートル)に次ぐ高さとなる。

 敷地面積は約2500平方メートル。延べ床面積は約1万4940平方メートルで、このうち市が、市有地との等価交換で約650平方メートルを取得し、保育園を含む子育て支援施設を開設する。