野木町の真瀬宏子(ませひろこ)町長(73)は23日、下野新聞社の取材に対し、来年8月の任期満了に伴う町長選に、無所属で立候補する意向を明らかにした。「後援会の総意で4選を目指すことを決意した」と述べた。

 真瀬町長は町の安全・安心、少子高齢化対策、活性化の三つの重点施策を継続するとした上で「1期目から掲げている『町民との協働のまちづくり』がもう少しのところまできた。しっかり根付くようにしたいというのが第一の願い」と話した。このほか新4号国道へのアクセス道路や小山・野木線、通学路の歩道設置などのインフラ整備、野木第二工業団地の確実な稼働などに取り組む考えを示した。

 真瀬氏は県立高美術講師などを経て2008年8月、無所属で立候補し初当選。現在3期目。現時点でほかに立候補に向けた動きは表面化していない。