「白寿」のヘッドマークを装着して走行するキューロク

 【真岡】台町のSLキューロク館に動態保存されている9600形SL(キューロク)の「白寿」を祝うイベントが22日、同館で開かれた。

 キューロクは1920年に製造され、今年で生誕99年。主に北海道の機関区で運行されてきた。廃車となった76年から下籠谷(しもこもりや)の井頭公園で静態保存され、2013年に同館へ移ってからは敷地内を走行し、来場者を楽しませている。

 この日は白寿のヘッドマークを掲出して車掌車との連結走行を行ったほか、SLナンバープレートの拓本刷りや助士席体験などさまざまなイベントが催され、家族連れやカップルらでにぎわった。