夜空の下で演奏する生徒たち

 【日光】クリスマスを目前に控え鬼怒川温泉駅前商店会は21日、同駅前広場でイルミネーションの明かりと音楽を楽しむイベント「光と音のシンフォニー」を開催した。藤原中の吹奏楽部員15人が夜空に楽器の音色を響かせた。

 同所では高さ8メートルのクリスマスツリーやSL「大樹(たいじゅ)」の転車台などが、東武鉄道と地元市民団体が取り組む「いっしょにイルミネーション」の一環で、イルミネーションで彩られている。イベントは同商店会がイルミネーションをより盛り上げようと昨年に始めた。

 この日は生徒たちがクリスマスにちなんだ曲など6曲を披露。集まった観光客らは手拍子するなどして楽しんでいた。演奏に聴き入っていた高徳、高校1年佐久間一慶(さくまいっけい)さん(16)は「生徒たちが元気よく演奏していて楽しめた。イルミネーションとのコラボレーションも良かった」と話した。