サンタからのプレゼントを受け取る親子

 栃木県真岡市の真岡鉄道のクリスマス特別列車「SLサンタトレイン2019」が21、22の両日、下館-茂木間を運行し、家族連れなどがリースやモールなどでクリスマス仕様に装飾された車内でイベントを楽しみながら、SLの旅を楽しんだ。

 真岡鉄道のSLを運行する真岡線SL運行協議会が企画。1998年から行われており今年で20回目。昨年は車両整備の都合で実施できなかったが、おととしは2日間で約470人が乗車するなど、真岡鉄道のイベント列車の中でも特に人気が高い。

 C12形がけん引する3両の客車に、“サンタクロース”がそれぞれ乗車。乗客はプレゼントを受け取った後、ベルやクリスマスツリーが描かれたクリスマスカードでサンタと絵合わせゲームを行うなどして楽しんだ。

 21日には茂木駅で、真岡鉄道愛好者でつくる「もおかSL倶楽部(くらぶ)」によるクリスマスコンサートも開かれた。

 同日乗車した宇都宮市平松本町、会社員岡村理香(おかむらりか)さんの長男駿之介(しゅんのすけ)ちゃん(5)は「大好きなイチゴのお菓子がもらえてうれしい」とプレゼントに笑顔を見せた。