石鳥居に大しめ縄を飾り付ける会員たち

年の瀬恒例の大しめ縄作り

石鳥居に大しめ縄を飾り付ける会員たち 年の瀬恒例の大しめ縄作り

 【那須塩原】年の瀬恒例の大しめ縄作りが22日、三島通庸(みしまみちつね)を祭る三島5丁目の三島神社で行われ、地域住民が新年を迎える準備を整えた。

 ねじりはちまきを着けた約20人が、しなやかで編みやすいという地元のもち米の稲わらを使って制作。縄を木にくくり付け、「一、二、三」と掛け声をそろえて長さ約9メートルのしめ縄を2本編んだ。はさみで形良く切りそろえて針金で1本に縛った後、高さ約6メートルの石鳥居に高所作業車などを使って慎重に飾り付けた。

 同神社奉賛会「三島会」が毎年実施し、30年以上続く地域の伝統行事。同会の小出賢一(こいでけんいち)会長(44)は「今年の締めくくりとして、私たちの身も引き締まる。多くの人に参拝いただきたい」と笑顔を見せた。