年末年始に備え、水産物を買い求める来場者

 【宇都宮】年末恒例の「かんれん市場まつり」が22日、簗瀬町の市中央卸売市場で開かれ、正月用品や食材を買い求める大勢の来場者でにぎわった。

 市場の活性化や認知度向上のため、同市場関連卸商協同組合が毎年開いている。屋外の特設テントにはマグロやカニなどの水産物やミカンやリンゴといった青果、正月飾りなどがずらりと並んだ。午前8時ごろに開場し、来場者は白い息を吐きながら目当ての商品に次々と手を伸ばしたり、場内の飲食店で食事を楽しんだりしていた。

 タコや野菜などを買ったという西原町、農業戸崎一雄(とさきかずお)さん(78)は「年の瀬だからたくさん買い込んだ。鮮度の良いものが手に入っていいんだよ」と満足そうだった。