【真岡】長沼中の男性教諭(27)がコンビニで下半身を露出したり、盗撮を繰り返したりしたとして懲戒免職になった問題を巡り、石坂真一(いしざかしんいち)市長は20日の定例記者会見で、「許せる行為ではなく、二度とあってはならない」とした上で、県教委の教員採用のあり方などについて持論を述べた。

 教諭が、昨年11月に引率した中学生の海外派遣先で盗撮行為を行ったと報告したことについて、石坂市長は「引率の教員はより厳重に検討するよう市教委に指示を出した」とした上で、海外派遣については「いい結果が出ている。多くの子どもたちが楽しみにする事業を中止することはあってはならない」などと話した。

 また、県教委が行う教員の採用については「難しいと思うが、教員採用時の見分け方についても知恵を絞って検討してもらいたい。市長会などで私からも提案し、要望していく」と述べた。