門松を作る那須烏山市シルバー人材センターの会員

 【那須烏山】岩子の市シルバー人材センターで、正月に飾られる門松の制作がピークを迎えている。

 同センターは1991年から市内産の竹や松、わらを使った門松を販売している。今年は60~70代の同センター会員6人が制作を担当し、11月20日に作業を始めた。

 大きさは大(高さ約1・5メートル)、小(同50センチ)の2種類。市外からもインターネットなどで注文が入り、計120組ほどを作る予定。会員らは19日も黙々と作業を続けた。

 15年近く門松作りに携わる下川井、農業高野英知(たかのひでとも)さん(78)は「今年は台風19号で市内にも大きな被害が出た。来年こそは災害の少ない良い年になってほしい」と話した。

 門松はクリスマス過ぎから発送し、来年1月10日ごろに回収するという。