ウイルス「エモテット」感染のイメージ

 知人や取引先などに成り済ましたメールを信用して開くと、ウイルスに感染させられる被害が全国で相次いでおり、県や県警が警戒を強めている。感染はなかったものの、県では11月下旬以降、複数部署で疑いのあるメールを50通以上受信した。県警は「一般市民を狙った被害も懸念される」と注意を促している。

 ウイルスは「Emotet(エモテット)」と呼ばれるもの。内閣サイバーセキュリティセンターは11月下旬、インターネット上で「エモテットが流行中」とする情報を発信し、警戒を呼び掛けた。