県教委は17日までに、台風19号で被災した生徒の県立学校の入学料と入学考査(試験)料を全額免除することを決めた。

 具体的な対象者は、災害救助法が適用された県内21市町で居住家屋が半壊以上か、床上浸水の被害を受けた生徒。同法が適用された県外の市町村から避難してきた生徒も対象となる。所得制限はない。

 免除されるのは、2020年度の入学に必要な入学料など。転入学は19、20年度ともに適用される。免除額は県立高全日制で7850円、定時制3050円、通信制500円、県立中学校2200円。

 希望者は願書提出の際、免除申請書と罹災(りさい)証明書を併せて提出する。