日光市、県、宇都宮地方気象台は17日、同市の気象警報・注意報の発表区分を、市単位から市内5地域別に変更する方針を明らかにした。来年の梅雨入りまでに実施を目指す。同市は本県の四分の一の面積があり、同じ市内でも地域によって気象の特性は大きく異なる。地域別にすることで、情報をより身近に受け止めてもらい、的確な防災対応につなげたい考えだ。

 同市などによると、発表区分は2010年5月に市町村のグループ単位から原則、市町村単位へ変更された。以降、区分を分割したのは和歌山県田辺市のみで日光市は2例目という。