新シーズンへ意気込みを語る斎藤=小山市内

 雪上の格闘技とも言われる「スノーボードクロス(SX)」の本県の新星が今シーズン開幕に向けて練習を本格化させている。田原中1年の斎藤大地(さいとうだいち)(13)は今年3月の第37回全日本選手権大会U-12クラスで銅メダルを獲得。さらなる飛躍が期待される逸材は「表彰台の頂点を目指し、できるだけ多く大会に出たい」と意気込んでいる。

 SXはカーブやうねり、ジャンプなどが設けられたコースを4~6人で滑って順位を競う。全日本選手権には各地区の予選を勝ち抜いた23人が出場。斎藤は準優勝までの3戦を1位通過し、4人で争った決勝は2位にボード半分ほど及ばず3位だった。全国大会での初の表彰台を喜びつつも、「悔しさの方が大きい」と振り返る。