初の日本一を狙う男子市貝。薄根(左)と五味渕の2人を中心に総合力は高い=1日の関東中学駅伝より

関東大会で4区区間賞に輝いた豊島(左)。全国大会でも持ち前のチーム力を発揮できるか=1日の関東中学駅伝から

初の日本一を狙う男子市貝。薄根(左)と五味渕の2人を中心に総合力は高い=1日の関東中学駅伝より 関東大会で4区区間賞に輝いた豊島(左)。全国大会でも持ち前のチーム力を発揮できるか=1日の関東中学駅伝から

 第27回全国中学駅伝大会は15日、滋賀県の希望が丘文化公園内特設コース(男子6区間・18キロ、女子5区間・12キロ)で開催され、男女各49校が日本一を目指してたすきをつなぐ。本県からは男子の市貝が16年ぶり4度目、女子の大田原が2年ぶり4度目の出場。関東大会ではそれぞれ優勝、3位と実力の高さを示しただけに、上位進出に期待が懸かる。女子は午前11時、男子は午後0時15分にスタートする。

■序盤でリード奪えるか 男子・市貝

 関東王者が16年ぶりの全国大会で悲願の初優勝を狙う。

 今年の強さはずばぬけている。県予選では6区間全てで区間賞を獲得し、大会記録を1分以上更新して優勝。関東大会でも1区からトップを一度も譲らずに王座をつかんだ。自慢は日々の練習で磨いたスパート力の高さと選手層の厚さ。薄根大河(うすねたいが)主将、五味渕結斗(ごみぶちゆいと)が3000メートル8分台の記録を持ち、3番手以降も9分台前半で走る選手がそろう。