那須塩原市の渡辺美知太郎(わたなべみちたろう)市長が掲げる「県北20万人~30万人都市構想」に賛意を表明している津久井富雄(つくいとみお)大田原市長は13日、定例市議会一般質問で「渡辺市長とお会いしながら、どういう考え方の構想なのか、道筋など具体的な話を聞かせていただき、協力できることは協力したい」と述べ、市長間の協議に前向きな意向を示した。これを受け渡辺市長は「今後、意見交換を行っていきたい」と歓迎するコメントを出した。

 津久井市長は「(那須町を含めた)2市1町は時間的にも地理的にも一体化して当然の場所。交流も頻繁に行われている」とした上で「常々思っていた(北那須地域合併の)流れについて那須塩原がリーダーシップを取っていくという発信なのかなと解釈をして、支援をさせていただきたい旨の発信をした」と述べた。