村山校長(左)から関東・東京地区の候補校となった報告を受ける宇都宮高の選手たち=宇都宮高

 来春の選抜甲子園の21世紀枠で、関東・東京地区の候補校に初選出された宇都宮。藤田壮大(ふじたたけひろ)主将は「うれしい。実力ではなく先輩方の努力の結果」と、文武両道を貫く同校の伝統の重みを胸に刻みこんだ。

 今秋の県大会はシード校として臨み、初戦の2回戦で矢板東に12-3で快勝。続く3回戦では宇商との延長十四回の死闘を3-2で制し、3年ぶりに8強へ進んだ。準々決勝では優勝した青藍泰斗に3-15で五回コールド負けした。