トランジスタの実験を食い入るように見つめる生徒たち

 【足利】マレーシアの高校生10人がこのほど、大前町の足利大大前キャンパスを訪れ、6日間滞在して電気電子技術について学んだ。

 アジア各国の優秀な学生を対象に、日本の最先端の科学技術に触れる機会を提供する科学技術振興機構の「さくらサイエンスプラン」の一環。初日はオープニングセレモニーの後、同大の佐藤義久(さとうよしひさ)特任教授が「パワーエレクトロニクス」をテーマに、トランジスタの音の増幅の仕組みなどについて講義や実験を行った。簡単な電子回路で自動点灯するセンサーライトを生徒全員に製作してもらい、記念にプレゼントした。