県保健福祉部は12日、県内でノロウイルス食中毒が発生する危険性が高まったとして「県ノロウイルス食中毒特別警戒情報」を発信した。

 特別警戒情報は1週間当たりの平均患者数が4・0人を超えた場合などに発信する。ノロウイルスを含む感染性胃腸炎の患者数は12月2~8日の1週間、県内48カ所の定点医療機関で計224人となり、平均数が4・67人になった。

 同部は食品関係事業者などに対し、正しい手洗いや健康管理の徹底、調理器具などの適切な消毒を呼び掛けている。