今季最終節の千葉戦でJ2残留を決め、選手をねぎらう田坂監督(中央)

今季最終節の千葉戦でJ2残留を決め、サポーターの声援に応える田坂監督

今季最終節の千葉戦でJ2残留を決め、選手をねぎらう田坂監督(中央) 今季最終節の千葉戦でJ2残留を決め、サポーターの声援に応える田坂監督

 サッカーJ2栃木SCは10日、今季から指揮を執る田坂和昭(たさかかずあき)監督(48)の来季続投を発表した。クラブ側の要請を、田坂監督が受け入れた。下野新聞社の取材に対し、橋本大輔(はしもとだいすけ)社長は「なかなか結果は出なかったが、最終的に走って戦えるチームをつくってくれた。そこへの上積みを期待したい」と語った。

 田坂監督はJ1大分、清水、J3福島などを経て栃木SC監督に就任。得点力不足を解決できず、夏以降はJ3降格圏内の21位に停滞した。残り10試合から大幅に先発メンバーを替え、ロングボールを多用する戦術に変更。以降は4勝3分け3敗とし、チームは最終節に逆転残留を決めた。

 田坂監督はクラブを通じ「チームのため、パー-トナー企業やサポーターの皆さまのために精いっぱい戦っていきます」とコメントした。