フライフィッシングを体験するイベント参加者ら

テントなどを張りキャンプを楽しむ家族連れ=10月30日、那須町高久甲

フライフィッシングを体験するイベント参加者ら テントなどを張りキャンプを楽しむ家族連れ=10月30日、那須町高久甲

 【日光・那須】アウトドアブームの中、多くのキャンプ場がある県北地区でも関連する動きや影響が出ている。日光市は日本最大級をうたうキャンプイベントに自治体として唯一出展し、アウトドア愛好者らにPRした。那須町では主要キャンプ場の宿泊者数が、24年ぶりに過去最多となった。

 日光市は9月下旬、静岡県富士宮市のキャンプ場「ふもとっぱら」で開催されたイベント「GO OUT CAMP」に出展した。アウトドア愛好者らに市内の観光をPRした。

 イベントは、アウトドアファッション雑誌が主催。漫画・アニメの舞台としても人気の「聖地」に44団体が集まり、約1800人が訪れた。

 市が参加するのは2回目。キャンプ場のある日光だいや川公園やアウトドア用品専門店のWILD-1が協力し、廃材を使った工作のワークショップなどを実施。奥日光が日本での発祥の地とされる、フライフィッシングの体験会も開いた。市観光課の担当者は「反応はかなり良かった」と手応えを感じた様子だった。