廃材などを利用した小林さんの作品が並ぶ「ギャラリーなすのら」

 【那須塩原】鉄の廃材などリサイクル素材を利用する再生アートをテーマにした「ギャラリーなすのら」が今月、下永田1丁目にオープンした。四区町の造形作家小林基樹(こばやしもとき)さん(62)が制作したオブジェなど、土日限定で大小さまざまな作品約50点を展示している。「西那須野地区でアート巡りができるように」と話す小林さんは「身近な素材が楽しいオブジェに変わるように、アートに関心がなくても楽しめるのでぜひ来てほしい」と呼び掛けている。

 小林さんは都内の造形会社で20年以上、テレビ番組の美術セットやウインドーディスプレーなどに携わった後、2005年4月に帰郷。「いつか故郷で自分の感性を出した創作活動をしたい」という思いを持ち続けていたという。