親族に見守られながらくるめ様を務めた高久さん(手前)

 【栃木】惣社町の大神(おおみわ)神社の秋季例大祭「御鉾祭(おほこまつり)」がこのほど2日間の日程で行われ、神に仕える童女「くるめ様」を小山市羽川西小2年の高久柚愛(たかくゆあ)さん(8)が務めた。高久さんの大叔母とその娘が過去に同じ役を経験。親族が3世代にわたってくるめ様を務めるのは県内神社でも珍しいという。

 御鉾祭は毎年11月23日ごろ、五穀豊穣(ほうじょう)や子孫繁栄などを祈願すると、神様から命を授かるといわれる行事。少女は神聖な存在とされることから、神様を案内する役目としてくるめ様に任命される。