黒カレーパンを求める市民ら

 【矢板】矢板高栄養食物科の3年生6人が7日、市商工会と協力して開発した「やいた黒カレーパン」を矢板の道の駅やいたで限定販売した。

 カレーパンの販売は台風19号の影響で一度は中止となったが、約2か月遅れで実現。午前11時の売り出し前から市民や利用客らが行列を作り、用意した500個はわずか15分で完売した。

 同科の岩出葵衣(いわいであおい)さん(18)は「たくさんの人の協力のおかげで販売できて良かった。自分たちが想像していた以上に皆さんが期待してくれていてうれしかった」と話した。

 カレーパンはやいた黒カレーを具に使い、パンを揚げずに焼くことでヘルシーに仕上げた。製造にはさくら市の障害者就労支援事業所「桜花(おうか)」と宇都宮市で黒カレーを製造する宮島醤油(しょうゆ)が協力した。