Aリーグで優勝した宇都宮東高Aチーム

Aリーグで準優勝した宇都宮高Aチーム

Aリーグで優勝した宇都宮東高Aチーム Aリーグで準優勝した宇都宮高Aチーム

 第14回全国高校生英語ディベート大会県予選を兼ねた第11回D-1英語ディベート選手権大会(県高校文化連盟英語部会主催)で、宇都宮東高Aが優勝した。学校順位で1位の同校と2位の宇都宮高が25、26日に前橋市で行われる全国大会に臨む。

 13校40チーム計約160人が参加し、11月4日に宇都宮高で開催。全国代表を決めるAリーグとその他のチームによるBリーグに分かれて日頃の練習の成果を競い合った。

 論題は「日本国は残業も含めた週当たりの最長平均労働時間を(EUにならい)48時間に制限すべきである。是か非か」。4人1組で肯定・否定の立場からメリットデメリットを主張したり質疑したりした。

 Aリーグ決勝では宇都宮高A(肯定)が「労働者の命を守るとともに、日本の生産性を向上させるために制限すべきだ」、宇都宮東高A(否定)が「日本の国内総生産(GDP)や貧しい人への経済的ダメージを考えて制限すべきでない」などとそれぞれ主張し、舌戦を繰り広げた。

 宇都宮東高Aのメンバーは2年川瀬悠里(かわせゆうり)さん、同田中茜(たなかあかね)さん、同岡田珠采(おかだみこと)さん、1年立野華那(たてのはな)さんの4人。

 リーダーの川瀬さんは「決勝では一貫性のある論を展開でき、1番いい試合ができた。全国でも一丸となって頑張りたい」と意気込んだ。

 宇都宮高Aでリーダーを務める2年中村優(なかむらゆう)さんは「チームや所属する英語部内で協力し、全国でもいい結果を目指したい」と力を込めた。

 上位の成績は以下の通り。

 ▽Aリーグ (1)宇都宮東A(2)宇都宮A(3)同B(4)宇都宮東B(5)足利A(6)宇都宮女子B

 ▽Bリーグ (1)宇都宮C(2)同D(3)宇都宮東C(4)同D(5)佐野C、同E

 ▽学校順位 (1)宇都宮東(2)宇都宮(3)足利(4)宇都宮女子(5)佐野(6)大田原

 ▽ベストディベータ 川瀬悠里(宇都宮東2年)