水難事故を想定して行われた救助訓練

     【那須烏山】南那須地区広域行政事務組合消防本部と那須烏山、那珂川両署による本年度の合同水難救助訓練が17日、野上の下野大橋付近の那珂川で行われた。

 梅雨・台風による出水期やアユ釣り解禁、夏季のレジャーシーズンを控え、水難事故に備える目的。吉村孝(よしむらたかし)那須烏山署長や村山陽美(むらやまはるみ)那珂川署長をはじめ、消防隊員や両署員、県警機動隊員ら約60人が参加した。 訓練前に菱沼則康(ひしぬまのりやす)消防長は「消防と警察に最も望まれるのは水難事故を起こさせないことだが、万が一そういう状況になった場合に備え、顔の見える関係を構築して有意義な訓練にしてほしい」と訓示した。