子どもと一緒にラケットを持ちながら卓球をする水谷選手(右)

 【栃木】卓球のリオデジャネイロ五輪男子団体銀メダリストの水谷隼(みずたにじゅん)選手主催の災害復興応援イベントが1日、市大平体育館などで開かれた。台風19号で浸水した地域に住む小中学生ら約700人が来場し、水谷選手と卓球をするなどし触れ合った。

 イベントは、水谷選手が10月末に自身のツイッターで訪問してほしい地域を募集。台風19号で大きな被害を受けた本市への訪問を望む反応が最も多かったことから、市内での開催となった。

 冒頭、水谷選手は「卓球で皆さんに元気を与えたい」とあいさつ。技術指導をしながら子どもたちと打ち合ったり、一緒にラケットを持ちながらボールを打ったりした。大平南中2年佐山裕生(さやまゆう)さん(14)は「水谷選手のボールの回転がすごくてびっくり。来てくれてうれしかった」と喜んだ。

 水谷選手はイオン栃木店でトークショーも行い、約500人が来場した。