県内最年少で競技かるた初段を取得した小川さん

 宇都宮市横川東小4年小川千博(おがわちひろ)さんが、静岡県で開かれた第51回全国競技かるた静岡大会で3位入賞し、初段を取得した。当時小学3年生(9歳3カ月)で、本県かるた協会によると、段位取得の県内最年少記録だという。

 幼稚園年中の頃からかるたに親しみ、小学2年で宇都宮かるた会に入会。同市横川中2年で二段の姉理緒(りお)さんと共に練習に励んでいる。 昨年10月から、3位入賞(ベスト4)になれば初段が取得できる「D級部門」の大会に参加してきた。今年2月に開かれた全国競技かるた静岡大会は、千博さんにとってD級4回目の挑戦。 26人によるトーナメントで、1、2回戦とも中学生以上の相手を破って勢いに乗った千博さん。段位が懸かった3回戦は高校生に14枚の大差をつけて勝利し、3位入賞を決めた。