さまざまな木彫や絵画が並ぶ企画展「森の交響曲」

 【佐野】本町の佐野東石美術館で、木彫と絵画を取り合わせ森を表現する企画展「森の交響曲(シンフォニー)」が開かれている。17日まで。

 「日本近代木彫の父」といわれる高村光雲(たかむらこううん)の「牧童」をはじめ、光雲の流れをくむ作家が制作した花、虫、鳥や子どもたちの笑顔などをモチーフにしたさまざまな木彫約30点を展示。田崎草雲(たざきそううん)の「風雨赴釣図」といった日本画や県内出身画家の風景画など約30点の絵画と組み合わせ、心の中に自然をイメージできる空間を演出した。