県内は29日早朝、各地で冷え込み、最低気温は全14観測地点で氷点下を記録して冬日となった。13地点で今季一番の冷え込みとなり、那須高原の最低気温は氷点下6・1度と、11月としての観測史上最低を更新した。

 宇都宮地方気象台によると、同日早朝の県内は冬型の気圧配置によって寒気が入ったほか、晴れて放射冷却が起きたため、気温が下がった。

 最低気温は奥日光で氷点下7・5度、土呂部同6・0度、那須烏山同3・9度など。宇都宮は同1・0度で、今季初めての冬日となった。

 30日も冷え込み、朝の最低気温は宇都宮と大田原ともに1度の予想。日中の最高気温は宇都宮10度、大田原9度と平年より低い見込みとなっている。