2022年2月に閉校する方針の藤岡第二中

 【栃木】小中学校の適正配置を進めている市教委が、藤岡第一中(藤岡町藤岡)、藤岡第二中(藤岡町富吉)を統合し、2022年度から新設校「藤岡中」として開校する方針であることが、28日までに分かった。新設校の校舎は藤岡第一中の校舎を使用する。1市5町の合併以降では、中学校の統合再編は初めてとなる。

 少子化に伴い市内の児童生徒数の減少が進む中、市教委は今年1月に策定した「市立小中学校適正配置基本構想」に基づき、44小中学校の適正配置を進めている。市教委は、生徒が切磋琢磨(せっさたくま)し社会性を育むには一定規模の生徒数の確保が必要とし、藤岡中の開校で「地域での学校教育の充実につながる」とした。