咲き誇るシクラメンの出荷作業

咲き誇るシクラメンの出荷作業

咲き誇るシクラメンの出荷作業 咲き誇るシクラメンの出荷作業

 【日光】師走を前に、針貝のイッセイ花園(かえん)で、シクラメンの出荷がピークを迎えている。首都圏を中心に名古屋、大阪方面などに出荷される。

 ハウスには2万鉢が並び、花びらの縁にフリルが入ったものや、小輪の八重咲きなど変わり種もある。贈り物として人気なのは、赤、白の定番を中心にピンク、紫のパステルカラーの花だという。

 「ここ数年は天候不順、燃料、輸送代などの値上がりで経営環境は厳しい」と吉原一成(よしはらかずなり)社長(62)。それでも「届けられた先で、シクラメンが癒やしの存在になってくれたら、苦労のしがいもある」と笑顔を浮かべた。