男子100キロ超級決勝 裏投げを仕掛ける太田(左)=大阪市の丸善インテックアリーナ大阪

本県勢対決となった準決勝で組み手を争う太田(右)と熊代=大阪市の丸善インテックアリーナ大阪

本県勢対決となった準決勝で攻め合う太田(下)と熊代=大阪市の丸善インテックアリーナ大阪

男子100キロ超級決勝 裏投げを仕掛ける太田(左)=大阪市の丸善インテックアリーナ大阪 本県勢対決となった準決勝で組み手を争う太田(右)と熊代=大阪市の丸善インテックアリーナ大阪 本県勢対決となった準決勝で攻め合う太田(下)と熊代=大阪市の丸善インテックアリーナ大阪

 「チャンスを生かすことができなかった」。男子100キロ超級の太田彪雅(おおたひょうが)(東海大)は決勝でロシア選手に屈し、準優勝。白熱する東京五輪代表争いの中で最高のアピールができなかったことを悔やんだ。

 世界選手権銀メダルの原沢久喜(はらさわひさよし)(百五銀行)のケガによる代替出場が告げられたのは約2週間前。五輪への道が険しいことは自覚しており、「優勝でなければ意味がない」と背水の陣の覚悟で臨んだ。2回戦では相手の投げをかわしてからの送り襟絞めで一本勝ち。準々決勝は移り腰で仕留めるなど、多彩な技を披露した。