受賞者らに賞状などが贈られた表彰式=24日午前、下野新聞社

 第31回下野新聞小学生読書感想文コンクール(下野新聞社主催、県、県教委など後援)の表彰式が24日、下野新聞社で行われ、受賞者18人に賞状と記念品が贈呈された。

 県内179校から計787点の応募があり、最高賞の知事賞1点、教育長賞2点、特選3点、優秀賞12点が選ばれた。審査委員長を務めた宇都宮市横川東小の松本和士(まつもとかずし)校長は「本を通して豊かな経験をし、感じたことを素直に表現した素晴らしい作品ばかりだった」と講評した。

 「言葉を届ける」と題した感想文で知事賞に輝いた大田原市紫塚小5年関谷隆太郎(せきやりゅうたろう)君(11)は「僕には主人公と同じ吃音(きつおん)があったので、難しく考えずに感想文を書けた。主人公に負けず、いろんなことから逃げない勇気のある人になりたい」とあいさつした。