紅白戦でプレスを掛ける栃木SCのMF浜下(左から2人目)=河内総合運動公園陸上競技場

紅白戦でゴール前へのクロスに競り合う栃木SCのDF田代(左から2人目)=河内総合運動公園陸上競技場

今季最終戦への意気込みを語る栃木SCの田坂監督

今季最終戦への意気込みを語る栃木SCの田坂監督

紅白戦でプレスを掛ける栃木SCのMF浜下(左から2人目)=河内総合運動公園陸上競技場 紅白戦でゴール前へのクロスに競り合う栃木SCのDF田代(左から2人目)=河内総合運動公園陸上競技場 今季最終戦への意気込みを語る栃木SCの田坂監督 今季最終戦への意気込みを語る栃木SCの田坂監督

 J2栃木SCは24日午後2時から、千葉県市原市のフクダ電子アリーナで千葉との今季最終戦に挑む。現在21位で勝ち点3差で町田、鹿児島を追う栃木SCは、引き分け以下となった時点でJ3降格圏内が確定する。

 通算成績は7勝16分け18敗の勝ち点37。前節の長崎戦では前半23分、DF乾大知(いぬいだいち)がCKを頭で合わせ先制。以降は最終ラインを中心とした粘り強い守備で猛攻をしのぎ完封勝利した。直近3戦を2勝1分けと好調を維持し、最終節に臨む。

 22日は紅白戦でセットプレーの位置取りなどを入念に確認。ピッチでは各選手が大声で互いのプレーを指摘し合うなど活気があり、FW榊翔太(さかきしょうた)は「全員がいい形でまとまっている」と手応えをにじませた。

 16位の千葉はカウンター攻撃を武器とし、今季17得点のFWクレーベら前線が強力。最終戦はベテランMF佐藤勇人(さとうゆうと)の引退試合で、選手のモチベーションは高い。一方で63失点はリーグ5番目に多く、隙を突いて先制点を奪いたい。

 DF田代雅也(たしろまさや)は「中盤や最終ラインが積極的にボールを奪いにいく勇気が必要。サポーターやベンチ外の選手のためにも残留の最低条件をクリアしたい」と意気込んだ。