記者も参加したプログラミング教育に向けた小学校教諭の研修

記者が体験したプログラミングのイメージ。命令が書かれたブロックを組み合わせていく

記者も参加したプログラミング教育に向けた小学校教諭の研修 記者が体験したプログラミングのイメージ。命令が書かれたブロックを組み合わせていく

 【宇都宮】来年度から小学校で必修になるプログラミング教育。何やら難しいイメージがあるが、一体どんな中身なんだろう。10月下旬、宇都宮市教委が市教育センターで開いた小学校教諭を対象とした研修に記者も参加し、プログラミング教育の一端に触れてみた。

 記者が参加したのは、ロボットカーなどをプログラムで動かす授業を体験する研修。来年度から市内の4年生が学ぶ内容だ。

 「早速動かしてみましょう」。自分たちでロボットカーの組み立てを終えると、教材会社の講師が切り出した。動かすにはプログラミングが必要だが、大丈夫だろうか-。そんな記者の不安に応えるように、講師が続けた。「文字を大量に入力するようなものと比べれば、相当簡単です」

 手順はこうだ。パソコンの画面上に「モーターの速さを○○にする」「モーターを停止」など命令が書かれたジグソーパズルのピースのようなブロックがある。それらを順番に組み合わせれば出来上がり。作ったプログラムをケーブルでロボットカーに転送すると、命令通りに動いてくれる。