専用機材で焼いたギョーザを提供する栃木学生会の学生ら=21日午後、東京都港区

 今年も東京・三田に本場の香りが漂う-。21日始まった慶応大の学園祭「三田祭」で、本県出身学生たちが宇都宮名物のギョーザを提供する模擬店を出している。地元店から取り寄せたギョーザを専用の焼き機で焼き上げる本格派で、例年20万人が訪れる都内有数の学園祭で地元の味をPRしている。

 ギョーザを提供するのは、同大公認団体の全国慶応学生会連盟内の「栃木学生会」(会員約60人)。宇都宮餃子(ぎょーざ)会加盟店「幸楽」の機材を借り、同店の指導を受けた上で焼いている。幸楽によると、同祭での提供は4~5年前から続いている。