札幌市と冬季競技団体の会合で、あいさつする北海道スキー連盟の勝木紀昭会長(奥中央)=21日午前、札幌市役所

 札幌市は21日、北海道スキー連盟など道内の冬季競技団体と会合を開き、「2020年東京五輪のマラソンと競歩の開催を成功させ、30年冬季五輪の招致につなげていこう」と連携していくことを確認した。

 北海道スキー連盟の勝木紀昭会長はマラソンと競歩の移転に触れ「競技団体が一致協力して成功に全力を尽くす」とあいさつ。ボランティアが不足する場合は競技団体から派遣する準備を進めていることを明らかにした。意見交換では30年大会に向け、選手の育成や施設整備の必要性が指摘された。

 市は当初、26年大会を目指していたが、北海道地震で招致活動を断念。目標を30年大会に切り替えた。