京都市右京区の花園中学高等学校で、高校1年の担任の40代男性教諭が生徒の顔をたたいたり、スマートフォンを壊したりしていたことが21日、同校への取材で分かった。同校は体罰と認定、運営する学校法人が処分を検討している。

 同校によると、10月2日、授業中に使用を禁じられているスマホを生徒3人が使っていたことに立腹。男子生徒を押し倒して左頬をたたき、スマホを床にたたきつけて壊したほか、女子生徒1人の頭をたたき、別の女子生徒を大声でしかったという。生徒にけがはなかった。

 教諭は学校側にたたいたことを申告、担任を外れて自宅待機となっている。