会談後に握手するエスパー米国防長官(左)と河野防衛相=18日、バンコク(共同)

 記者団の取材に応じる河野防衛相=18日午後、バンコク(共同)

 会談後に握手するエスパー米国防長官(左)と河野防衛相=18日、バンコク(共同)  記者団の取材に応じる河野防衛相=18日午後、バンコク(共同)

 【バンコク共同】河野太郎防衛相は18日、訪問先のタイの首都バンコクで、エスパー米国防長官と会談し、韓国が破棄を決めた日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を含む日韓、日米韓の連携が重要だと確認した。両氏は在日米軍の安全な運用を確保する必要性でも一致した。

 河野氏は、中東情勢の悪化を踏まえ、日本政府が情報収集態勢を強化する独自の取り組みとして、自衛隊の派遣を具体的に検討していると説明した。エスパー氏は謝意を示した。

 在日米軍の駐留経費負担(思いやり予算)は話題に上らなかった。

 河野氏が9月の就任後、エスパー氏と直接、個別会談するのは初めて。