グローバルGAPを認証取得した生物生産科果樹専攻(前列)と作物専攻(後列)の生徒

 【真岡】真岡北陵高は2019年度産のコシヒカリとナシで、食品の安全性などを確保するための国際規格「グローバルGAP(ギャップ)」を認証取得した。認証期間は1年。コシヒカリでの認証取得は昨年に続き2回目。ナシは初めて。

 グローバルGAPは国際水準のGAPに位置付けられ、欧州では取引の条件にもなっている。「肥料の保管」や「農薬の管理」など209の審査項目からなり、生産環境を守る上で最低限の基準をクリアできているかを審査する。

 同校生物生産科の3年生のうち、コシヒカリは作物専攻の7人、ナシは果樹専攻の10人が取り組み、両専攻とも全209項目で改善の指摘が無かったという。