「太刀の舞」を演じた小学生とともに太刀のレプリカを披露する大久保市長(中央)

 【小山】市制65周年記念式典が17日、市文化センター大ホールで開かれ、市が「歴史のまちづくり」の象徴として制作した小山氏第11代当主小山義政(おやまよしまさ)の太刀の精巧な複製品が市民に披露された。

 1376年に義政が再建した鷲宮神社(埼玉県久喜市)に奉納した太刀とされ、実物は国重要文化財として東京国立博物館に保管されている。

 式典の冒頭、今年2月の市民能「小山安犬(やすいぬ)」で子役を演じた小山城南小6年芳賀柚月(はがゆずき)さん(12)と小山第三小5年三村歩美(みむらあゆみ)さん(11)がこの日のために創作された「太刀の舞」を、能楽師中森貫太(なかもりかんた)さんの唄(うた)に合わせて演じた。