前半23分、栃木のDF乾(右から2人目)が先制ゴールを決め、仲間と喜ぶ=長崎県諫早市のトランスコスモス長崎(提供)

前半7分、栃木のDF田代が相手FWのドリブルを阻止し、クリアする=長崎県諫早市、トランスコスモス長崎(提供)

前半23分、栃木のDF乾(右から2人目)が先制ゴールを決め、仲間と喜ぶ=長崎県諫早市のトランスコスモス長崎(提供) 前半7分、栃木のDF田代が相手FWのドリブルを阻止し、クリアする=長崎県諫早市、トランスコスモス長崎(提供)

 明治安田J2第41節は16日、各地で11試合を行い、栃木SCは長崎県諫早市のトランスコスモススタジアム長崎で長崎と対戦し、1-0で勝った。通算成績は7勝16分け18敗で勝ち点37。順位はJ3降格圏の21位のままで19位町田、20位鹿児島とは勝ち点3差。J2残留争いは最終節までもつれ込むことになった。首位の柏は勝って勝ち点を81に伸ばし、1年でのJ1復帰と優勝を決めた。岐阜は敗れて最下位とJ3降格が決まった。

 コンディション不良のMFユウリに代わりMF古波津辰希(こはつたつき)が9試合ぶりに先発出場した栃木SC。序盤から長崎にボールを支配されたが、前線からの素早いプレスと組織的な守備で対抗。23分には右CKをDF乾大知(いぬいだいち)が頭で合わせ先制点を奪った。

 後半も攻勢を強める長崎に押し込まれる展開。18分には右FKを頭で合わせられ、30分には右クロスから決定的なシュートを打たれたが、いずれも枠を外れた。その後はMF古波津辰希(こはつたつき)とMF大崎淳矢(おおさきじゅんや)が相次いで負傷交代。それでもGK川田修平(かわたしゅうへい)やDF陣が体を張り、リードを守り切った。鹿児島は1-0で水戸に勝ち、町田は0-3で柏に敗れた。

 栃木SCは24日午後2時から、千葉市のフクダ電子アリーナで千葉と今季最終戦を戦う。