札幌市での開催が決まった2020年東京五輪の競歩のコースとして、JR札幌駅から市中心部の大通公園方面へのびる目抜き通りの「札幌駅前通」を周回する案が浮上していることが14日、関係者への取材で分かった。

 マラソンコースは大通公園発着で、北海道マラソンのコースをベースに北部の一部ルートを外して、市中心部を2周する案を軸に調整が進んでいる。

 競歩とマラソンのコースは18日に予定される大会組織委員会、市、道による第2回実務者会議で話し合われる見通し。組織委は12月3日からの国際オリンピック委員会(IOC)理事会までに発着点を含むコースを固めることを目指している。