台風19号の影響で、通常より発表基準を引き下げて運用している洪水警報・注意報について、宇都宮地方気象台は13日、真岡市、益子町、市貝町、芳賀町の発表基準を、同日午後1時から通常に戻すと発表した。

 多くの河川の堤防が決壊するなどしたため、少ない降雨で洪水が起きる可能性があるとして同気象台は10月17日から県内25市町の発表基準を、通常の7割に引き下げる暫定的な運用をしている。被害状況や復旧状況を調査した結果、真岡など4市町の基準を見直した。他の県内21市町については、暫定基準を継続する。