戸祭小であったプログラミング教育の研究授業

 来年度から小学校で始まるプログラミング教育の公開授業が12日、同教育の研究を進めてきた宇都宮市戸祭小であった。市内の教員ら約200人が、子どもたちがロボットカーを動かす授業などを見学し、意見交換した。

 県小学校教育研究会宇都宮支部の情報・メディア教育部会の研修会として開かれた。市教委はプログラミング教育の必修化を前に、年間指導計画を策定している。この日は、来年度からの授業に役立ててもらおうと、同計画に沿った授業があり、参加した教員らに公開した。

 このうち、4年生は総合的な学習の時間を使ったロボットカーを思うように動かす授業を実施。教員らは、児童らがパソコンで入力したプログラムで、試行錯誤しながらロボットカーを制御する様子を熱心に見学していた。

 その後の意見交換では、教員から「ほとんどの子が抵抗なくロボットカーに触れていた」「トラブル時に子ども自身が解決策を考えられるようなフローチャートを作っておくとよいのでは」などの意見が出ていた。