秋の夜空を彩る気球と花火=9日午後6時25分、小山市外城(約14秒間露光)

 熱気球のイベント「おやまバルーンフェスタ」が9日、小山市外城(とじょう)の小山総合公園を主会場に始まった。日中は競技会や係留した熱気球への体験搭乗会などが行われ、夜は10機の熱気球が吹き上げるガスバーナーの炎に合わせて花火が打ち上げられる「ナイトグロー」が会場を盛り上げた。競技会や体験搭乗は10日も行われる。

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 小山バルーンクラブや市などでつくる実行委員会の主催。雲一つない快晴の上、風も穏やかな絶好の熱気球日和で、午前中の競技会には県内外から集まった14チームが出場した。競技は上空から砂袋を落とす正確さを競ったり、市内の古墳上空を飛ぶ近さを競ったりするローカルルールで行われた。

 夜のナイトグローは炎と花火の幻想的な雰囲気が会場を支配し、さわやかな日中の競技会の光景とは一転。ガスバーナーの炎に照らされ夜空に浮かぶ熱気球と花火のコラボレーションに、観客からは歓声が上がっていた。