環境省日光国立公園管理事務所で表彰状を授与された大塚さん(右)

 【鹿沼】市体育協会山岳連盟の会長を務める西鹿沼町、大塚益美(おおつかますみ)さん(77)はこのほど、環境省が実施する本年度の「自然公園関係功労者環境大臣表彰」を受けた。45年にわたって自然公園の清掃やパトロールに取り組んできた地道な活動が評価された。大塚さんは「大臣からと聞いてたまげた。感無量です」と驚きを隠せない様子だ。

 同表彰は自然公園の保護や利用に顕著な功績があった個人や団体が対象。本年度は個人26人と1団体が選ばれた。

 大塚さんは1974年から、前日光県立自然公園のハイキングコースの清掃やパトロールを実施。ごみの持ち帰り指導や案内看板の設置など、マナーや安全の向上に努めてきた。