市役所本庁舎北側の窓に浮かび上がった「オレンジリボン」

 11月は「児童虐待防止推進月間」。宇都宮市は1日夕から、子どもの虐待防止のシンボルマークである「オレンジリボン」を市役所本庁舎の北側に浮かび上がらせる取り組みを実施している。昨年度に続き2回目で、5階から13階の窓18カ所をオレンジ色にして、15日までの平日午後5~7時、市民に広くPRする。

 市によると、昨年度の市内の児童虐待相談件数は591件(市と児童相談所)で、前年度より100件程度増加したという。

 市は推進月間に合わせ、市役所本庁舎の窓を使った「オレンジリボン」のほか、地区市民センターなど市関係施設、大型商業施設などでのぼり旗やポスターを掲示するなど、啓発に向けた各種活動を実施している。