女子最終5区で逆転優勝を決めた白鴎足利の古橋=県総合運動公園陸上競技場

男子3区で競り合いを制し、区間1位となった那須拓陽の深井(右)=県総合運動公園陸上競技場

女子最終5区で逆転優勝を決めた白鴎足利の古橋=県総合運動公園陸上競技場 男子3区で競り合いを制し、区間1位となった那須拓陽の深井(右)=県総合運動公園陸上競技場

 男子第72回、女子第34回県高校駅伝競走大会は4日、県総合運動公園陸上競技場(男子7区間=42・195キロ、女子5区間=21・0975キロ)で開催され、男子は那須拓陽が2時間9分54秒で2年連続10度目、女子は白鴎足利が1時間13分46秒で6年連続6度目の優勝を飾った。

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 今大会は台風19号の影響で例年の佐野市運動公園周回コースから会場を変更。400メートルトラックで区間別に周回レースを行い、合計タイムで順位を決めた。男子の那須拓陽は2区稲葉夢斗(いなばゆめと)から5区菊地圭太(きくちけいた)までの4人が最終周回までもつれ込んだトップ争いを制し、6区海老沢憲伸(えびさわけんしん)が2位に40秒以上の差をつける快走で勝利を決定付けた。

 女子は終盤まで大接戦。3、4区は渡辺凜花(わたなべりりか)、鈴木(すずき)かぐらが区間1位の好走を見せた那須拓陽がトップ。しかし、最終5区で白鴎足利の古橋佳奈(ふるはしかな)が那須拓陽との12秒差を覆す区間1位の走りを見せ、逆転優勝を呼び込んだ。

 男女優勝校は12月22日に京都市で開催される全国大会に出場。上位6校は関東大会(11月16日・場所未定)に出場する。