合格証を手にする(左から)渡辺拓海君、沙月さん、高野さん、尾崎さん

 【足利】公益財団法人「日本数学検定協会」(東京都台東区)の実用数学技能検定で、東山小5年渡辺拓海(わたなべたくみ)君(11)が高校3年程度のレベルとされる準1級に、妹の同3年紗月(さつき)さん(8)が中学3年程度の3級に合格した。同協会によると、共に県内最年少合格という。勉強にさらなる意欲を見せる渡辺君らはこのほど、「快挙」を和泉(いずみ)聡(さとし)市長に報告した。

 2人は両親が経営する助戸東山町の学習塾で勉強に励んでいる。渡辺君は1年生の頃から受検を始め、昨年7月の試験で2級に昇級。その後、自分で学習計画を立てて準1級対策を始めた。